(Book)魔法の世紀

飛ぶ鳥を落としている落合陽一の「魔法の世紀」を読んだ。2回目。
1回目があまり頭に入ってなかったので、また新鮮に読んだ。
のだけれど、やっぱり頭に入らない。
頭に入ってこないのは書き下ろしじゃなかったからかな。メルマガに加筆修正したものだそうで。読みにくかった。
そのせいか、ちゃんと書いたであろうあとがきは面白かった。

やっと頭に入っているのが、人間とその他の間にある「メディア」≒「場」の発見、作成によって新しい価値が生まれるってこと。
そしてメディアは人間とその他との間(UI)を限りなく少なくしていく。
あっているかな?

正直、面白いとは思えなかったけど、なにか説得させられる感覚があった。

新刊の「デジタルネイチャー」が発刊されています。いつか読もうと思う。

星:3つ

魔法の世紀