Book

(Book)「know」を読みました。

野崎まど - know 野崎まど「know」を読みました。 だいぶ前に読み始めたのだけれど、なぜだか読み続けられなくてやめてた。 今回は最後まで読めた。 最後にかけて内容が尻すぼみ感かな。 星:★★★☆☆

(Spring Boot)Responseオブジェクト

Spring Bootは結構独力で学んできたので、どう返すのが正解かわからない。 今回は Response というクラスを返すことにした。 コントローラからこれを返しJSONとしてクライアントに送信する。 AuthorResponse package webapp.response; import java.util.Date…

(Book)2001年宇宙の旅

(Book)2001年宇宙の旅 2001年宇宙の旅(決定版)を読んだ。 今更ながらこの作品に触れたのは、本、映画ともにはじめてだ。 冒頭の類人猿(?)の話と、最後の赤ん坊の話がまったくわけがわからなかった。物語に必要があったのだろうか?決定版でこの…

(Book)魔法の世紀

飛ぶ鳥を落としている落合陽一の「魔法の世紀」を読んだ。2回目。 1回目があまり頭に入ってなかったので、また新鮮に読んだ。 のだけれど、やっぱり頭に入らない。 頭に入ってこないのは書き下ろしじゃなかったからかな。メルマガに加筆修正したものだそう…

(Book)ツイッター創業物語 金と権力、友情、そして裏切り

ツイッター創業物語 金と権力、友情、そして裏切り 面白かった。 サブタイトルの「金と権力、友情、そして裏切り」は確かにその話題が多いけれども、そればっかりではなく。 もう少し技術よりの話題があったら面白かっただろうなあと思った。 登場人物の中で…

(Book)夏のレプリカ

森博嗣著、「夏のレプリカ」を読みました。 S&M(犀川&萌絵)シリーズでありながら、簑沢杜萌という萌絵の親友が主人公。 前作「幻惑の死と使途」と同時間軸で書かれている。 まったくトリックがない上にラストも納得がいかない。 ただS&Mシリーズの中では…

(Book)森博嗣S&Mシリーズを立て続けに読んだ

詩的私的ジャック 詩的私的ジャック 密室のトリックはあまりおもしろくなかったなあ。 星:3(5点満点) 封印再度 封印再度 通常のやり方では絶対とりだせない壺の中の鍵どのようの取り出すのか。やられました! 星:4.5(5点満点) 幻惑の死と使途 マジシャ…

(Book)笑わない数学者

笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE 笑わない数学者を読んだ。 大好きな作家の一人の森博嗣の著書だ。 S&M(犀川&萌絵)シリーズの3作目。 オリオン像のトリックは割りと早くに気付いた(確信はなかったけど)。 相変わらず犯人の動機についてはあまり触…

(Book)All You Need Is Kill

All You Need Is Kill 「All You Need Is Kill」を読んだ。 ハリウッドで映画化されたし、SFっぽいしで読もうと思った。 集英社スーパーダッシュ文庫という聞きなれぬ、すこしキラキラな版元からの出版なのでラノベ的な内容かと思ったが結構重厚な内容でとて…

(Book)イーロン・マスク

イーロン・マスクについての本を2冊読んだ。 最初に読んだのは「イーロン・マスク 世界をつくり変える男」で日本人の著者で一番新しい情報かと思い選んだ。 イーロン・マスク 世界をつくり変える男 しかし、内容は自分が求めていたものではなく、消化不良で…

(Book)こんな僕でも社長になれた - 家入一真

堀江貴文さんの「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った」を読んで気になった本の中から、「こんな僕でも社長になれた」を読んだ。 堀江さんが「ゼロ」を書いたのはこの本がきっかけではないかなと邪推し…

(Book)ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った - 堀江貴文

ホリエモンの本を読んだ。 刑務所内で本を1000冊読んで良かった本の紹介や、読んで思ったことなどが書かれています。 僕としては堀江さんがどんな本を読んでいるのか知りたかったので気になって読んだ。 ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊…

(Book)スティーブ・ジョブズ

スティーブ・ジョブズの伝記を2回目になるけど読みました。 いつも、読書は表紙が邪魔なのでとっています。2度目ともなるとボロボロになります。(写真だとわかりづらいですが) (I)イラつくジョブズ 第1巻は「常にイラつくジョブズだった」と思うくらいに激…

(Book)堀江貴文「ゼロ」

ゼロは発刊当時に一度読んで2回目. 0章〜2章が自伝的な内容。 子供時代から大学時代,企業初期の話でとても面白かった. ここまでは面白かった。 3章、4章は堀江さんの著書に多いダメ出し的な内容が多く残念。 どうしてこういうパターンになるのかなあ. 最…

(Book)インダストリー4.0

週一で書くと決めたブログ、久々に... インダストリー4.0,すごく衝撃的な内容でした.良書です. スマート工場,スマート倉庫,スマートロジスティクス・・・今後の産業界は「スマート」がキーワードです. スマートほにゃららはすべてネットでつなが…

(Book)本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方

ホリエモンの本読みました. 実をいうと昨年2月に買って読み始めてはいたんだけど,ホリエモン独特の否定口調が当時なんか合わなくて前半の最初のほうで止まって積読になってました. あらためて,今度は慎重に読んでみたら納得るところが多くちゃんと読め…

(Book)AI時代の人生戦略 「STEAM」が最強の武器である

成毛眞氏の本を読んだ.「AI時代の人生戦略 「STEAM」が最強の武器である」刺激的な本でした. AI時代の人生戦略 「STEAM」が最強の武器である STEAMとは, Science(科学) Technology(技術) Engineering(エンジニアリング) Art(芸術) Mathematics(…

(Book)THINK LIKE ZUCK マーク・ザッカーバーグの思考法

THINK LIKE ZUCK マーク・ザッカーバーグの思考法 ひどい内容だった.この本のうちFacebookではない会社の話が5割.それ以外の4割がFacebookの話.それ以外の1割がザッカーバーグの話.本当にタイトルからすると割に合わない.ひどい内容というよりひどいタ…

(Book)はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

GTDについてはまとめサイトで読んだかして知ってたけど,使いこなせないので,この際原典を読んでみようと. この本の中で書いてある事は至極最もなことばかり. だけどそれは意外にもできていないことばかり. 要は抱えてるアレコレを頭から外部へ出して,…

(Book)藤井太洋「オービタル・クラウド」「ビックデータコネクト」

「オービタル・クラウド」読みました. (Amazon) SFです. 宇宙に飛ばすとか,宇宙を観察するとか,宇宙へ行くとか,CIAとか出てくる感じです. 前半中盤はとてつもなく面白かった.しかし後半はややうまくいきすぎる展開だったのでイマイチ. 前半中盤は圧…

(Book)ヨハネスブルグの天使たち

ヨハネスブルグの天使たち − 宮内悠介 こりゃあすごい作家を見つけたぞ. 読み始めに,「伊藤計劃っぽいタッチだな」と感じた.そのため比べて読んでしまい「伊藤計劃ほどではないかな」と思ってしまった.そんな思考を持ってしまったのは後々大後悔すること…

(Book)「ニューロマンサー」挫折しました

ニューロマンサー 近年SF小説をよく読むようになりました.サイバーパンクもののSF小説が好きです.インターネットでおすすめ作品を眺めているとかならずといっていいほどリストアップされているのが「ニューロマンサー」. 半分ほど読んで挫折しました. 本…

(Book)「火星の人」を読みました

火星の人 星(5点満点):★★★★ ・SF ・火星 ・サバイバル 火星探査員のマークは,火星でひとりぼっちになるけども,弱音を吐かず創意工夫でサバイバルします. 軽い文調で読ませます. 映画「オデッセイ」の原作です.「火星の人」ってタイトルのほうが良い…

(Book)UNDERGROUND MARKETを3つ読んだ

UNDERGROUND MARKET UNDERGROUND MARKET ヒステリアン・ケース UNDERGROUND MARKET アービトレーター 藤井太洋著作の「UNDERGROUND MARKET」シリーズを読んだ.シリーズといっても,「UNDERGROUND MARKET」の内容は大幅加筆されて「アービトレーター」になる…

(Book)「Gene Mapper」を読みました

技術書以外にちょくちょく本は読んでいたんだけど,現在のブログにはあんまりアウトプットが残っていなくて残念な感じです; で,「Gene Mapper」を読みました.とてもおもしろかった. Gene Mapper - 藤井太洋 ネタバレはあまりしては良くないと思うのであ…

「プログラミングバカ一代」を読みました

恥ずかしながら(?)著者のことは知りませんでした. 特にゲームプログラマとして高名であるようです.その著者の自伝的書物です. 天才が書いた本ですがとても読みやすい文章でした.技術ネタは多いには多いですが文章がとにかくおもしろい,熱い. それだ…

家入一真氏の言葉とActiveRecordと

今年になって節操もなくいろいろと興味のあるプログラミング関連の技術を「学習」してきた. つまり,プロダクトは生んでない.まるで. 家入一真氏 こうした認識はひそかに持っていました.でも自分ではそれをなるべく意識しないようになっていた.つまりは…

(Book)UNIXという考え方

「UNIXという考え方 その設計思想と哲学」を読んだ. UNIXというOSで作業する際におさえておくべき,9の決定的な定理と10の小定理を中心に書かれている読み物. 邦訳が発売された当時は2001年であり折々の内容の古さを感じることはある.現在のインターネッ…