(Spring Boot)Spring Tools Suite(STS)のセットアップ
(Spring Boot)Spring Tools Suite(STS)のセットアップ
Spring Tools Suite (STS)
Spring Bootで開発するのに便利なIDE、Spring Tools Suiteを使用する。
今回は、Spring Tools 4 for Eclipseを使用。
spring-tool-suite-4-4.6.0.RELEASE-e4.15.0-win32.win32.x86_64.self-extracting.jar を実行して展開されたフォルダを「STS4」としCドライブ直下に置く。
STS4\SpringToolSuite4.exe を実行し起動することを確認する。
workspaceの選択が聞かれるので C:\STS4\workspace として続行する。
Spring Tools Suite (STS)の日本語化
Pleiades プラグイン・ダウンロードの項から選択しダウンロードする。
pleiades-win.zip を展開する。
展開されたフォルダ内の setup.exe のショートカットを実行し、下記のように実行を続ける。
STSを再起動する。
Springスタータープロジェクト
左ペインの「新しい Spring スターター・プロジェクトを作成」をクリックする。
下記を記入し、次へ
- 名前
- 成果物
- パッケージ
スターター・プロジェクトの依存関係を今回は下記とする。
- 開発ツール
- Spring Boot DevTools
- Spring Configuration Processor
- SQL
- MySQL Driver
- テンプレートエンジン
- Thymeleaf
- Web
- String Web
STS設定
Springの起動確認
- 左下ペインの「Bootダッシュボード」の local → WebApp を選択し起動する。
- Springが起動することを確認
