MySQLメモメモ
起動
$ mysql.server start
終了
$ mysql.server stop
パスワードなどの設定
$ mysql_secure_installation
rootで接続
$ mysql -uroot -p
ユーザ作成・データベース作成
mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON 'データベース名'.* TO 'ユーザ名'@localhost IDENTIFIED BY 'パスワード';
root切断
mysql> exit
作成したユーザで接続
$ mysql -uユーザ名 -p
データベースを選択する
USE 'データベース名'
AUTOCOMMITの値を確認する
インストールしたままだとAUTOCOMMITがオンになっていてトランザクションの管理ができない.
mysql> SELECT @@autocommit;
+--------------+ | @@autocommit | +--------------+ | 0 | +--------------+ 1 row in set (0.00 sec)
AUTOCOMMITの値を変更する
mysql> SET AUTOCOMMIT=0;
このままではmysqlに接続するたびにAUTOCOMMITの値は戻ってしまう.
AUTOCOMMITの値を永続的にOFFにする
MySQLのルートディレクトリのmy.cnfを編集する. HomeBrewでインストールした場合のディレクトリは以下だった.
$ cd /usr/local/Cellar/mysql/5.6.23
一応バックアップとる.
$ cp my.cnf my.cnf.org
以下の一行を書き加える.
autocommit=0
データベースエンジン
バージョン5.6.23ではデフォルトデータベースエンジンがInnoDBになっているようだ. my.cnfに設定することで明記することもできる.
default-storage-engine=InnoDB
or
default-storage-engine=MyISAM
とりあえずメモでした.